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#contentsx();
#setlinebreak(on);

*Visual Studio 2010 Express for Windows Phone の起動から、エミュレータで動かすまで [#aaba633f]
**VS2010 起動 [#b74425af]
+VS2010 起動
VS2010 Express for Windows Phoneを起動する場合は、スタートメニューの「Microsoft Visual Studio 2010」→「Microsoft Visual Studio 2010 Express for Windows Phone」を選択します。
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#ref(http://smart-pda.net/images/wp7/ctp/vs2010/vs-01.jpg,left,nowrap,nolink)
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+VS2010 起動完了。今までのVSと違って2010では3ペイン構成ですね。
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#ref(http://smart-pda.net/images/wp7/ctp/vs2010/vs-02.jpg,left,nowrap,nolink)
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**プロジェクトを作成 [#i14e1552]
+プロジェクトの新規作成をすると、VC#テンプレートに "Silverlight for Windows Phone"・"XNA Game Studio 4.0" があります。Silverlight を選択して "Windows Phone Application" を選択します。
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#ref(http://smart-pda.net/images/wp7/ctp/vs2010/vs-03.jpg,left,nowrap,nolink)
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+ちなみに "XNA Game Studio 4.0"の方はこんな感じです。WP Gameに加え Xbox 360のテンプレートがあるので、移植作業も同一環境で出来そうですね。
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#ref(http://smart-pda.net/images/wp7/ctp/vs2010/vs-04.jpg,left,nowrap,nolink)
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**エミュレータに配置 [#zfe98c8a]
+Silverlightプロジェクトを作成しました。
デザイナ部分の高さがあるので、使うマシンのディスプレイの高さが重要な気がします。
この画像は縮小していますが、1600x1200の画面フルにVSを表示しています。ワイドスクリーンのノートPCだとつらいかも?
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#ref(http://smart-pda.net/images/wp7/ctp/vs2010/vs-05.jpg,left,nowrap,nolink)
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+今までの VS と同じように "F5" キーを押すと、ビルドしたあとエミュレータが起動し配置されます。
このエミュレータの起動と動作が重いので、結構しんどい。
今までの Windows Mobile のエミュレータと違って、設定がほとんどありません。
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#ref(http://smart-pda.net/images/wp7/ctp/vs2010/vs-06.jpg,left,nowrap,nolink)