Windows Phone7 と Windows Live サービス

Windows Live メール自動受信による電池消耗具合 ~自動も手動も変わりなし~

WP7 端末では、Windows Live メールや Google メールなどの自動受信を行う事が出来ます。
ケータイメールのようにリアルタイムにメールを受信できるので、非常に重宝します。
しかしこの設定を行う事でバッテリの持ち具合はどう変わるのでしょうか?
今回はあくまでざっくりですが、メール自動受信する・しないでバッテリの持ちが変わるかどうか、ベンチマークを取ってみたいと思います。

テスト機HTC Trophy
ファーム7.10.7712.60(Mangoβ2)
バッテリ容量1300 mAh
通話時間WCDMA: 最大 330 分
GSM: 最大 405 分
待機時間WCDMA: 最大 435 時間
GSM: 最大 360 時間
USIMb-Mobile USIM
WiFiテスト中は WiFi オフ

テスト1

Windows Live ID 2つ、Google メール 1つを自動受信(as items arrive) に設定。

時間バッテリ残量
開始22:1271%
終了06:5065%

約8.6時間(518分)で、電池 6% の消耗。
この間は、メール・SMS・電話などの着信はなしで放置しただけ。一切電源は入れていません。

スペック上待機時間は 435時間という事ですが、8.6時間で 6% 消耗なので、この計算で行くと 143.8時間(((100/6)*518)/60)の待機時間ですね。

テスト2

すべてのアカウントの受信方法を(manual) に設定。

時間バッテリ残量
開始22:3331%
終了06:5723%

約8.5時間(510分)で、電池 8% の消耗。
この間は、メール・SMS・電話などの着信はなしで放置しただけ。一切電源は入れていません。

結論

簡単なテストをしてみたところ手動受信にした方がバッテリの減りが早かったですが、バッテリのパーセンテージ表示はあくまでも目安と思います。
というわけで今回のベンチマークでは、自動受信にしても手動受信にしても電池の持ちは変わりはありませんでした。

ぜひぜひ皆さん、WP7 の Windows Live メールや GMail を自動受信にして、Push 型メールを存分に満喫しましょう!