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- 1 (2010-01-30 (土) 21:36:08)
- 2 (2010-01-30 (土) 21:47:51)
- 3 (2010-02-02 (火) 18:39:02)
MiniTools
MiniTools は、Windows phoneのちょっとした操作を行なうコマンド集です。
他にも同じようなものがありますが、HYBRID W-ZERO3を使う上で欲しかったコマンドがあったので作成しました。
すべて動作確認はハイブリで行なっていますが、他のデバイスでも動くかもしれません。
.NET CF2.0のアプリでP/Invokeを行なってネイティブAPIを読んでいます。
無保証です。
収録コマンド
- DisConnect
起動したら終話ボタン押下のイベントを送信するアプリ。
終話押下で接続を切断する。恐らく通話も・データ通信も切断すると思われる。
WM6.5向け。 - RasDisConnect
起動したらすべての接続中のRASエントリを強制的に切断するアプリ。
ハイブリでは何故か切断できません。
エミュレータでは切断できた。 - DisConnectDialog
起動して、タイトルバー上のアンテナアイコンをクリックして、ポップアップメニューの"切断"ボタンをクリックして、切断を自動化するアプリです。
タイトルバーの"H"ボタンの取得が出来ないので、アイコンの座標を決めてクリックしています。
デフォルトの座標位置は、x=280, y=40です。タイトルバーアイコンは、アイコンの並び方で座標が変わってしまうので、柔軟性に欠けますが仕方ありません。起動時の引数 -x n : アイコンをクリックするX座標を指定します。 -y n : アイコンをクリックするY座標を指定します。 アイコン位置の例 ・ハイブリデフォルト -x 284 -y 37 ・タスクバーに時計を表示している場合 -x 280 -y 40
- Reset
起動したらソフトウェアリセットを行なうアプリ。 - Rotate
起動したら画面の回転を行なうアプリ。
デフォルトは0度⇔90度の画面回転を行ないますが、引数で帰ることが出来ます。起動時の引数 -r : 起動するたびに 0→90→180→270→0度の画面回転を行ないます。 n : 指定した角度に画面を回転します。指定できる値は 0・90・180・270です。 -rとnは排他利用です。
- Suspend
起動したらサスペンドを行なうアプリ。 - DeviceInfo
デバイスのOEMInfo、電話番号、IMEI等のユニークIDを表示するアプリ。
WM6.5対応 - BackLight.exe
引数に数値を与えて起動するとその輝度にして終了します。起動時の引数 n : 輝度。 指定する輝度は機種によって異なります。W-ZERO3シリーズは0~6で設定します。 コントロールパネルのバックライトのスライド数が、設定範囲の目安です。
連絡先
更新履歴
- 1.1 2010-02-02
BackLight.exeを追加した。
DeviceInfo.exeを追加した。
DisConnect.exeは、CM切断から終話ボタン押下イベント発生に変更した。
DisConnectHW3をDisConnectDialog.exeに名称を変更した。
- 1.0 2010-01-30
初版リリース