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#splitbody(tag=div,style=margin-right:10px){{
#split(width=65%)

#setlinebreak(on);
*MiniTools [#f1ec6f3f]
MiniTools は、Windows phoneのちょっとした操作を行なうコマンド集です。
他にも同じようなものがありますが、HYBRID W-ZERO3を使う上で欲しかったコマンドがあったので作成しました。
すべて動作確認はハイブリで行なっていますが、他のデバイスでも動くかもしれません。
.NET CF2.0のアプリでP/Invokeを行なってネイティブAPIを読んでいます。
無保証です。

*収録コマンド [#u5c7a389]
+DisConnect
起動したら終話ボタン押下のイベントを送信するアプリ。
終話押下で接続を切断する。恐らく通話も・データ通信も切断すると思われる。
WM6.5向け。
+RasDisConnect
起動したらすべての接続中のRASエントリを強制的に切断するアプリ。
ハイブリでは何故か切断できません。
エミュレータでは切断できた。
+DisConnectDialog
起動して、タイトルバー上のアンテナアイコンをクリックして、ポップアップメニューの"切断"ボタンをクリックして、切断を自動化するアプリです。
タイトルバーの"H"ボタンの取得が出来ないので、アイコンの座標を決めてクリックしています。
デフォルトの座標位置は、x=280, y=40です。タイトルバーアイコンは、アイコンの並び方で座標が変わってしまうので、柔軟性に欠けますが仕方ありません。
 起動時の引数
 -x n : アイコンをクリックするX座標を指定します。
 -y n : アイコンをクリックするY座標を指定します。
 
 アイコン位置の例
 
 ・ハイブリデフォルト
 -x 284
 -y 37
 
 ・タスクバーに時計を表示している場合
 -x 280
 -y 40
+Reset
起動したらソフトウェアリセットを行なうアプリ。
+Rotate
起動したら画面の回転を行なうアプリ。
デフォルトは0度⇔90度の画面回転を行ないますが、引数で帰ることが出来ます。
 起動時の引数
 -r : 起動するたびに 0→90→180→270→0度の画面回転を行ないます。
 n  : 指定した角度に画面を回転します。指定できる値は 0・90・180・270です。
 -rとnは排他利用です。
+Suspend
起動したらサスペンドを行なうアプリ。
+DeviceInfo
デバイスのOEMInfo、電話番号、IMEI等のユニークIDを表示するアプリ。
WM6.5対応
+BackLight.exe
引数に数値を与えて起動するとその輝度にして終了します。
 起動時の引数
 n  : 輝度。
 指定する輝度は機種によって異なります。W-ZERO3シリーズは0~6で設定します。
 コントロールパネルのバックライトのスライド数が、設定範囲の目安です。

*連絡先 [#qbb31747]
http://smart-pda.net/

*更新履歴 [#lc48d0b0]
-1.1 2010-02-02
BackLight.exeを追加した。
DeviceInfo.exeを追加した。
DisConnect.exeは、CM切断から終話ボタン押下イベント発生に変更した。
DisConnectHW3をDisConnectDialog.exeに名称を変更した。

-1.0 2010-01-30
初版リリース

#setlinebreak(off);

#split(width=30%)
*ダウンロード [#p3b04c4c]
CENTER:MiniToolsはフリーソフトです。&br;
無料で使用することが出来ます。&br;
&br;
[[&ref(メインページ/download.png,nolink);:http://smart-pda.net/download/MiniTools/MiniTools-1.1.CAB]]
&br;&br;
CENTER:バージョン : 1.1&br;
サイズ : 17KB&br;
更新日 : 2010-02-02&br;
[[(過去のバージョン)>software/MiniTools/過去のバージョン]] &br;
}}
&br;
-----