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電車の中で無駄な時間を過ごさない ~Webox~
アプリ | MobSync Ver.0.9.4 |
OS | PocketPC 2003SE |
テスト機 | Toshiba e830w |
パソコン用のフリーソフトで Webox というソフトがあります。
このソフトは何かというと、
「ホームページをハードディスクに取り込んで、あとからゆっくり見られる」というソフトです。
インターネットにつながっていない環境でも、あらかじめ Webox でホームページを取り込んでおけばゆっくり見ることが出来ます。
Vector 新着ソフトレビュー WeBoX
この Webox で取り込んだホームページを MobSync で Windows Mobile デバイスと同期すれば、電車に乗っている間やちょっと時間が空いたときに、気になるホームページを読むことが出来ます。
私は、ホームページを見ていて「今すぐでなくてもよいけど、読んでおきたい情報」は、Windows Mobile デバイスに取り込んでおいて時間の空いたときや暇なとき、気分を変えたいときなどに読むようにしています。
クイックインストール
( PC に慣れている人はこちらの説明で大丈夫でしょう )
- ここからダウンロードして、Webox を適当なフォルダに展開をします。
- 取り込んだページを保存するフォルダ ( データフォルダ ) を作成します。
マイドキュメントに「Webox」フォルダを作成し、その下に Data, Text 2つのフォルダを作成します。
- Webox を一度起動しすぐに終了し、Webox インストールしたフォルダの default.html ファイルをデータフォルダ「Webox」に移動します。
- Webox 環境設定で、ツリーファイル ( default.html ) を移動したファイルに設定します。
- ページの取り込みを行います。
- Webox ツリーファイルの変換をするソフト WeboxConverter をダウンロードして、適当なフォルダに展開します。
- WeboxConverter を設定します。起動して、変換元に default.html と出力ファイルに index.html というファイル名で作成します。index.html は default.html と同じフォルダに作成。
- この index.html が Windows Mobile デバイスで見るときのメニューファイルです。
- WeboxConverter で自動起動のチェックを入れて「適用」ボタンを押し、ActiveSync 接続時に自動的に変換されるように設定します。
- 後は MobSync で Webox のデータフォルダ一式を Windows Mobile デバイスに同期させます。Windows Mobile デバイスでは、index.html ファイルを開くと Webox で取り込んだページを見ることが出来ます。
Tag: ソフトウェア