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- 1 (2010-02-27 (土) 21:06:05)
WMSettings
MiniTools は、Windows phoneのちょっとした操作を行なうコマンド集です。
他にも同じようなものがありますが、HYBRID W-ZERO3を使う上で欲しかったコマンドがあったので作成しました。
すべて動作確認はハイブリで行なっていますが、他のデバイスでも動くかもしれません。
ネイティブか、.NET CF2.0のアプリでP/Invokeを行なってネイティブAPIを読んでいます。
無保証です。
収録コマンド
- DisConnect
起動したら終話ボタン押下のイベントを送信するアプリ。
終話押下で接続を切断する。恐らく通話も・データ通信も切断すると思われる。
WM6.5向け。ネイティブ。 - RasDisConnect
起動したらすべての接続中のRASエントリを強制的に切断するアプリ。
WM6.5(ハイブリ)では何故か切断できません。
エミュレータでは切断できた。マネージド。 - Reset
起動したらソフトウェアリセットを行なうアプリ。
ネイティブ。起動時の引数 なし : 再起動 -c : 確認後リセット -p : 電源オフ(サスペンド) -r : 再起動。引数なしと同じ。
- Rotate
起動したら画面の回転を行なうアプリ。
デフォルトは0度⇔90度の画面回転を行ないますが、引数で変えることが出来ます。
ネイティブ。起動時の引数 n : 指定した角度に画面を回転します。指定できる値は 0・90・180・270です。
- Suspend
起動したらサスペンドを行なうアプリ。
ネイティブ。 - DeviceInfo
デバイスのOEMInfo、電話番号、IMEI等のユニークIDを表示するアプリ。
WM6.5対応。マネージド。 - BackLight.exe
引数に数値を与えて起動するとその輝度にして終了します。
WM6.5ではコントロールパネルのバックライトを開くまで、輝度が反映されません。
マネージド。起動時の引数 n : 輝度。 指定する輝度は機種によって異なります。W-ZERO3シリーズは0~6で設定します。 コントロールパネルのバックライトのスライド数が、設定範囲の目安です。
- RegWatcher
指定したレジストリ値が変化したときに指定したプログラムを起動するようにシステムに登録します。
マネージド。起動時の引数の例 HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Test value equal "1" \windows\iexplore.exe "http://www.google.co.jp/" HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Test value greater 0x1 \windows\iexplore.exe "http://www.google.co.jp/"
- SystemWatcher
指定したシステムの変化が変化したときに指定したプログラムを起動するようにシステムに登録します。
マネージド。起動時の引数の例 ActiveApplication contains TRE \Windows\iexplore.exe http://www.google.co.jp/ 参照 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/microsoft.windowsmobile.status.systemproperty.aspx
連絡先
更新履歴
- 1.2 2010-02-10
Reset, Susupend, Rotateをマネージドからネイティブに変更した。
DisConnectDialog.exeを含めないようにした。
RegWatcherとSystemWatcherを含めた。
- 1.1 2010-02-02
BackLight.exeを追加した。
DeviceInfo.exeを追加した。
DisConnect.exeは、CM切断から終話ボタン押下イベント発生に変更した。
DisConnectHW3をDisConnectDialog.exeに名称を変更した。
- 1.0 2010-01-30
初版リリース