文字を入力するときに「ひらがな・カタカナ」や「手書き入力」を切り替えることが出来ますが、必要の無い入力パネルを表示させない・使わないことも出来ます。

「パネル設定」→「入力パネル」
で表示される画面で、表示させない入力パネルのチェックを外します。再び有効にするにはチェックをつけます。

※入力パネルを変更することで Windows Mobile が異常動作をしてしまうことがあるため、この機能は使用できないようになっています。

文字入力には、「ひらがな/カタカナ」・「ローマ字/かな」・「手書き入力」・「手書き検索」などを使用する事が出来ます。
通常は「ローマ字/かな」で入力しますが、他の入力パネルを常用したい場合はいちいち切り替える手間があります。ここで普段使用する入力パネルを指定する事で、常に指定した入力パネルを一番に使用するように指定できます。

「パネル設定」→「入力パネル」
で表示される画面で「デフォルト入力パネル」一覧から普段使用したい入力パネルを選択します。

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この設定には注意が必要です。「ひらがな/カタカナ」・「ローマ字/かな」・「手書き入力」・「手書き検索」以外の入力パネルを、デフォルト入力パネルに設定した場合システムに不具合が発生する場合があります。

Word Mobile 等マイクロソフト製アプリが起動しない、プログラムメニューが開かないなどの現象が発生してしまった場合は、ソフトが起動しなくなってしまったを見て設定を元に戻してください。

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Bluetooth や GPS モジュールを接続する場合は、これらの設定をコントロールパネルで行う必要がありますがデフォルトではこれらはコントロールパネルに表示されていません。

これらの隠されているコントロールパネルを表示させるには、
「パネル設定」→「コントロールパネル」
で表示される画面で表示させる項目にチェックを入れてください。表示させない場合はチェックを外します。