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- 1 (2009-12-31 (木) 14:51:59)
サンプルソフトウェアの使い方
ここではまず PocketPC 上でのサンプルソフトウェアの使い方を説明します。Smartphone でも大体使い方は同じです。
サンプルソフトウェアでは、OpenFileDialog クラス、SaveFileDialog クラス、FolderBrowserDialog クラスを使用する事が出来、いくつかのプロパティも設定することができます。
サンプルソフトウェアでは、OpenFileDialog クラス、SaveFileDialog クラス、FolderBrowserDialog クラスを使用する事が出来、いくつかのプロパティも設定することができます。
- FileDialogRunnder.exe を起動します。
- チェックボックスやテキストボックスに値を入力します。
- アイコンを表示する場合は、IconVibible をチェック。ReadFileIcon もチェックするとファイルからアイコンを読み込みます。
- アイコンを表示する場合で、WM 5.0 以前のプラットフォームで実行する場合は、IconNegative をチェックします。
- Init/Sel Dir にパスを設定すると、ダイアログの起動フォルダになります。さらに Init / Sel Dir as root チェックボックスをチェックすると、Init / Sel Dir で設定したパスが、ダイアログのルートフォルダになります。
- Init / Sel Dir as root をチェックしてルートフォルダを指定した場合で、そのフォルダが存在していない場合はメッセージを表示して終了します。
- アイコンを表示する場合は、IconVibible をチェック。ReadFileIcon もチェックするとファイルからアイコンを読み込みます。
- 画面上部のボタンを押します。
mOpen ボタン OpenFileDialog ( ファイルを開くダイアログ ) mSave ボタン SaveFileDialog ( ファイルを保存するダイアログ ) Browse ボタン FolderBrowserDialog ( フォルダを選択するダイアログ ) Open ボタン 標準 OpenFileDialog Save ボタン 標準 SaveFileDialog
- このようにダイアログボックスが開きます。ファイルを選択するか、メニューでキャンセルを選択します。
- 選択した結果が表示されます。